平成18年10月12日
園長先生を囲む会報告書 NPO法人親と教員の会こどものその
開催日時:平成18年10月1日 AМ10:00〜 場所:1階ばらの部屋
参加されたみなさんが園長先生にメッセージを伝えました。
卒園児親 現在高校1年と中学3年の2人の子がこの園でお世話になりました。年が離れた小学3年の息子もいます。上の娘は音楽にまっしぐらです。下の娘もこの通り私の背を越すほど大きくなりました。(中学生のお子さんも一緒に来られていました)
卒園児親 久しぶりに園に来て驚いた事は、年数がたったのに園のあちらこちらがきれいになった事と、先生方がお変わりなくいられることですね。私はこどものそのにいた時に、自分を限定するということをしなくなりました。初めからあきらめる事がなくなったのです。だから子供が入園したころから始めた絵を、今では東京のいくつかの展覧会に出品できるようになりました。それもこどものそので学んだおかげだと思っています。子供に対しても、こうでなくてはいけないという視点からではなく、子ども自身の人格を肯定しながら見守る事ができます。本当に園長先生や先生方には感謝しています。ありがとうございました。
卒園児親 やんちゃだった息子の顔をみれば、私の顔を思い出してもらえるでしょうか。園長先生には、息子の事で色々と相談にのっていただき、たくさんの事を教えていただきました。息子もはや、中学一年生になりました。ハンドボール部に所属し、大会などで偶然にもこどものその出身の友達4人と再会しとても喜んでいます。私も中学の役員を引き受け、そこでこどものそののお母さん方とお会いする機会もあって懐かしく思っているところに、このような場を設けていただき大変うれしく思っています。
卒園児親 息子は高校2年になりました。この園に通わせていただいたとき、ひとつの事が気になると他が見えない子で、園長先生に「苦手な事を無理やりさせるより、好きな事をどんどんやらせなさい。そうすれば、お子さんは伸びられますよ。」と言われ、私はその言葉を信じてこんにちに至ります。ひとつの事を真剣に取り組むことが大きく伸びる力になることを、この園で教えていただきました。息子は勉強も自分の得意な科目ばかりしていますが、今後は自分の好きな道に進んでいく事でしょう。
元教諭 開園当初から数年勤務いたしました。こどものそのに久しぶりに来て、色々と懐かしいです。
卒園児親 上の娘が、医薬品の研究をしています。下の娘は結婚しました。二人とも元気でがんばっています。
元教諭 数年こどものそので勤務していました。たまに、電車の中で園長先生とお会いしお話させていただきました。今は福岡町で子育て支援のサポートをしております。
教え子 園長先生が、富山大学で幼児教育の学部を開設されたときの第1期生です。小学校の教師をしております。一度こどものそのに来てみたいと思っていました。このような機会を作っていただき、ありがとうございました。
教え子 私も第1期生の生徒です。林先生のモンテッソーリの教育理念を学んだ後に勤務した黒部市の園は、先生の思いとは反するものでした。環境を変えようとしましたが、4年生大学を出た教員は私一人で、当時は風当たりが強く、そのため画一的な教育で子供の主体性を重んじることができませんでした。長い間掛けて現在は環境も整い子供の主体性を重んじる保育に変わってきています。
卒園児 現在富山大学で、園長先生の幼児教育の学部とは違うところで勉強しています。BBTスペシャルの森さんとの対談の中、園長先生がつまっていた所の答えが知りたくて今日は参加しました。園長先生!よろしくお願いします。
卒園児親 入園してからこの園の良さを知り、園長先生の教育理念には、大変共感を受けました。私の人生観も大きく変わりました。このような素敵な園を造っていただいてありがとうございました。この園で過ごした3年間は私にとって財産となりました。
在園児親 今まで園長先生が書かれた園便りを、現在毎月園で配っています。時を感じさせない真新しい内容のものです。私の育児の教本として活用しています。
卒園児親 娘は卒園し、息子が年長児で通っています。娘が園に通っていたとき人一倍手が掛かる子でしたが、園長先生に色々と相談し励まされたことや、先生方や他のお母さん方にもたくさんの愛情を注いでもらい、娘は成長し元気に学校に通っています。園長先生は今でも私の顔を見るたびに娘の事を気に掛けて話しかけてくださいます。園に通うのも後半年になり寂しく思っています。
在園児親 息子は一人っ子ですので、上の子とも下の子とも関わりをもてるこの園の方針が良かったのではないかと思っております。後残り半年になりましたが、まだまだ私自身も関わっていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
先生 下の子の育児休業中で、上の子の親としてまた役員としても頑張っています。たくさんの子供たちが園に入ってくれたらいいなと思っています。
卒園児親 この園に入ったきっかけは、テレビで放映されているのを見た娘が「この幼稚園に行きたい。」の一言で即決しました。途中で遠方に引越しそちらで幼稚園を探してみましたが、やはりこの園しかないと夫婦で話し合い距離が遠く大変ですが今現在も通っています。
卒園児親 姉が保母をしていて、24時間保育する施設で働いています。そちらの園には夜いきなり預けに来て、連絡なしで3日後に迎えに来る母親や色々な事情のある人たちが利用しているそうですそうあってはならないと思います。園長先生が「親は子を産んだからには、子ども自身が心より『生まれて良かった』と実感するように子を育てるべきである。」とよく言われます。その通りだと本当に思います。子供たちをこの園に通わす事が出来て、私もいろいろな刺激を受け本当によかったです。
卒園児親 中学2年と小学4年の息子たちが通わせていただきました。子供たちが卒園してからもお手伝いをさせていただきました。県外から嫁いできた私にとっては、知り合いもいなくて不安もあったんですけど、この園に子供が入り居心地も良くこの場所は私の原点になりました。現在の友達もこどものそのの方が多くいます。今日は、このような会を開いていただいてありがとうございました。
卒園児親 この園を卒園しても、親同士の絆は深く残ります。今でも一緒に活動していたりして良い関係が続いています。先日料理の服部先生の講演を聞いたとき、園長先生の思いと通ずる考えをお持ちでした。「子供は3歳まで親が育て、8歳までにしつけを終わらせる。そうすれば問題を起こす人にはならない。」とのお話でした。偉い方々は同じような考えをお持ちなのですね。ところで現在の医学では、人間は125歳まで生きられるそうです。園長先生!あと30年あります。まだまだお元気でいてくださいね。
卒園児 現在短大で保育の勉強をしています。頑張って素敵な先生になりたいです。
先生方 みなさん、本日はお忙しい中お集まりいただきありがとうございます。こどものそのは、2月にNPO法人となり新たに出発しました。その際には、サポート会員になっていただきありがとうございました。みなさんから頂いた会費は、園の活動に役立てさせていただいております。開園当初から、この『こどものその』の目指す教育は何も変わっておりません。(一人一人の主体性を重んじ、一人一人が生命力を全開させて、体・知・情・意が立派に発達できるように勤めています。親たちと先生たちが共に、子供に具わっている天性が自発的に内側から力強く育ってくるように、家庭や園の環境づくりに心がけています。)先ほど「先生たちが変わりない。」とのお話がありましたが、変わらずいられるのは子供たちの元気なパワーをもらっているからだと思います。6月開催予定の時、参加する予定だった方の中には今日、都合が付かず来ることができなかった人も多くいます。これを機会にいつでも気軽にこどものそのに遊びに来てください。
この後、自由に歓談されました。皆さんおもいおもいに、2階の部屋を久しぶりに見に行こうと2階
へ上がる方、園庭に出て、ブランコに久しぶりにのってみる大学生、プレイルーム前テラスで、懐かしい話に花が咲きました。最後に園長先生と一緒に記念写真を撮って、会は終わりました。